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イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり
In the twenty and seventh year of Jeroboam king of Israel began Azariah son of Amaziah king of Judah to reign.


A. M. 3194. B.C. 810. In the
〔列王紀略下14章16節〕
16 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてイスラエルの王等わうたちとともにサマリヤにはうむられそのヤラベアムこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下14章17節〕
17 ヨアシのなるユダのわうアマジヤはヨアハズのなるイスラエルのわうヨアシのしにてよりのちなほ十五ねん生存いきながらへたり
〔列王紀略下15章8節〕
8 ユダのわうアザリヤの三十八ねんにヤラベアムのザカリア、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなれりそのあひだつき
Azariah
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章13節〕
13 ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき
〔列王紀略下15章30節〕
30 こゝにエラのホセアたうをむすびてレマリヤのペカにてきしこれをうちころしこれにかはりわうとなれりこれはウジヤのヨタムの二十ねんにあたれり~(38) ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむられそのアハズこれにかはりてわうとなれり 〔列王紀略下15章38節〕
〔歴代志略下26章1節〕
1 こゝにおいてユダのたみみなウジヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔歴代志略下26章3節〕
3 ウジヤは十六さいときくらゐきヱルサレムにて五十二ねんあひだをさめたりそのはゝはヱルサレムのものにしてをヱコリアといふ
〔歴代志略下26章4節〕
4 ウジヤはその父󠄃ちゝアマジヤがすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことおこな
In the
〔列王紀略下14章16節〕
16 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてイスラエルの王等わうたちとともにサマリヤにはうむられそのヤラベアムこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下14章17節〕
17 ヨアシのなるユダのわうアマジヤはヨアハズのなるイスラエルのわうヨアシのしにてよりのちなほ十五ねん生存いきながらへたり
〔列王紀略下15章8節〕
8 ユダのわうアザリヤの三十八ねんにヤラベアムのザカリア、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなれりそのあひだつき
twenty and seventh

前に戻る 【列王紀略下15章2節】

かれわうとなれるときに十六さいなりしが五十二ねんあひだエルサレムにおいてをさめたりそのはゝはエルサレムのものにしてをヱコリアと
Sixteen years old was he when he began to reign, and he reigned two and fifty years in Jerusalem. And his mother's name was Jecholiah of Jerusalem.


前に戻る 【列王紀略下15章3節】

かれはヱホバのよしたまふことをなしすべてことにおいてその父󠄃ちゝアマジヤがなしたるごとくおこなへり
And he did that which was right in the sight of the LORD, according to all that his father Amaziah had done;


(Whole verse)
〔列王紀略下12章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダのおのれをしふるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
〔列王紀略下12章3節〕
3 され崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下14章3節〕
3 アマジヤはヱホバのよしたまふことをなしたりしがその先祖せんぞダビデのごとくはあらざりきかれすべてことにおいてその父󠄃ちゝヨアシがなせしごとくにことをなせり
〔列王紀略下14章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところはのぞかずしてありたみはなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔歴代志略下26章4節〕
4 ウジヤはその父󠄃ちゝアマジヤがすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことおこな

前に戻る 【列王紀略下15章4節】

たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうをたけり
Save that the high places were not removed: the people sacrificed and burnt incense still on the high places.


the high places
〔列王紀略上15章14節〕
14 たゞ崇邱たかきところのぞかざりきされどアサのこゝろ一生いつしやうあひだヱホバに完全󠄃まつたかりき
〔列王紀略上22章43節〕
43 ヨシヤパテその父󠄃ちゝアサのすべて道󠄃みち步行あゆうつりこれはなれずヱホバの適󠄄かなことをなせりたゞ崇邱たかきところのぞかざりきたみなほ崇邱たかきところ犧牲いけにへさゝかうたけ
〔列王紀略下14章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところはのぞかずしてありたみはなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下15章35節〕
35 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうたけかれヱホバのいへうへもんたてたり
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔歴代志略下17章6節〕
6 こゝにおいてかれヱホバの道󠄃みちにそのこゝろはげまし遂󠄅つひ崇邱たかきところとアシラざうとをユダよりのぞけり
〔歴代志略下32章12節〕
12 このヒゼキヤはすなはちヱホバのもろ〳〵崇邱たかきところ祭壇さいだんとりのぞきユダとヱルサレムとにめいじてなんぢらは唯一ただひとつだん前󠄃まへにて崇拜をがみしそのうへかうたくべしといひものにあらずや
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじ

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ヱホバわううちたまひしかばそのしぬまでらいびやうにんとなりはなれ殿どのをりぬそのヨタムいへこと管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
And the LORD smote the king, so that he was a leper unto the day of his death, and dwelt in a several house. And Jotham the king's son was over the house, judging the people of the land.


A. M. 3239~3246. B.C. 765~758 the Lord
〔サムエル後書3章29節〕
29 そのつみはヨアブのかうべその父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかせよねがはくはヨアブのいへにははくだくやむものからいびやうにんつゑよるものかつるぎたふるものか食󠄃物しよくもつとぼしきものゆることあらざれと
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり~(20) 祭司さいしをさアザリヤおよび一切すべて祭司さいしたちかれしにすでにそのひたひらいびやうしやうじゐたればかれ其處そこより速󠄃すみやかにいだせりかれもまたヱホバのおのれうちたまへるをみづか急󠄃いそぎていでされり 〔歴代志略下26章20節〕
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり
Jotham
〔歴代志略下26章21節〕
21 ウジヤわうはそのしぬまでらいびやうにんとなりをりしがそのらいびやうにんとなるにおよびてははなれ殿どの住󠄃すめりヱホバのいへよりたゝれたればなりそのヨタムわういへ管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
〔歴代志略下26章23節〕
23 ウジヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればかれらいびやうにんなりとて王等わうたちはか連󠄃接つらなにこれをはうむりてその先祖せんぞたちとともならしむそのヨタムこれにかはりてわうとなれり
and dwelt
〔レビ記13章46節〕
46 そのくわんしよにあるあひだつねけがれたるものたるべしそのひとけがれたるものなればひとはなれてるべしすなはえいそと住󠄃居すまひをなすべきなり
〔民數紀略12章14節〕
14 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはかれ父󠄃ちゝそのかほつばきすることありてすらかれ七日なぬかあひだはぢをるべきにあらずやされ七日なぬかあひだかれをえいそと禁鎖とぢこめおきてしかのちかへいらしむべしと
〔申命記24章8節〕
8 なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし
〔列王紀略下7章3節〕
3 こゝ城邑まちもんいりくち四人よたりらいびやうにんをりしがたがひいひけるは我儕われらなんぞこゝしてしぬるをまつべけんや
judging
〔サムエル後書8章15節〕
15 ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちをさそのたみ公道󠄃おほやけ正義ただしきおこな
〔サムエル後書15章2節〕
2 アブサロムはやきてもん途󠄃みちかたはらにたちひと訴訟うつたへありてわう裁判󠄄さばきもとめんとてきたときはアブサロム其人そのひとよびていふなんぢいづれまちものなるやと其人そのひとしもべはイスラエルのそれ支派わかれものなりといへば~(4) アブサロム又󠄂また嗚呼あゝわれこの士師さばきびととなすものもがなさすればすべ訴訟うつたへ公事くじあるものわれきたりてわれこれ公義こうぎしあたへんといふ 〔サムエル後書15章4節〕
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエルみなわう審理さばき所󠄃ところ判󠄄決さばききゝわうおそれたりかみ智慧󠄄ちゑかれうちにありて審理さばきなさしむるをたればなり
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ
so that
〔民數紀略12章10節〕
10 くもすなはち幕屋まくやをはなれてさりぬそのときミリアムにらいびやうしやうじてその雪󠄃ゆきのごとくなれりアロン、ミリアムをかへるにすでらいびやうしやうじをる
〔列王紀略下5章27節〕
27 さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
the LORD
〔サムエル後書3章29節〕
29 そのつみはヨアブのかうべその父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかせよねがはくはヨアブのいへにははくだくやむものからいびやうにんつゑよるものかつるぎたふるものか食󠄃物しよくもつとぼしきものゆることあらざれと
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり~(20) 祭司さいしをさアザリヤおよび一切すべて祭司さいしたちかれしにすでにそのひたひらいびやうしやうじゐたればかれ其處そこより速󠄃すみやかにいだせりかれもまたヱホバのおのれうちたまへるをみづか急󠄃いそぎていでされり 〔歴代志略下26章20節〕
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり

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アザリヤのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Azariah, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?


Azariah
無し
they not written
〔列王紀略下14章18節〕
18 アマジヤのそのほか行爲わざはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔歴代志略下26章5節〕
5 かみ默示もくしあきらかなりしかのゼカリヤのにあるあひだこゝろをこめてヱホバをもとめたりそのヱホバをもとむるあひだかみこれをして幸福さいはひならしめたまへり
(15) かれまたヱルサレムにおいて工人こうじんかいかんが造󠄃つくらしめこれ戌樓やぐらおよび石垣いしがきほどこしこれをもてならびにおほいしいだせりこゝにおいてその遠󠄄とほひろまれりじやう援助たすけかうむりて旺盛さかんになりたればなり
〔歴代志略下26章15節〕

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アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる

So Azariah slept with his fathers; and they buried him with his fathers in the city of David: and Jotham his son reigned in his stead.


(Whole verse)
〔歴代志略下26章23節〕
23 ウジヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればかれらいびやうにんなりとて王等わうたちはか連󠄃接つらなにこれをはうむりてその先祖せんぞたちとともならしむそのヨタムこれにかはりてわうとなれり
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり

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ユダのわうアザリヤの三十八ねんにヤラベアムのザカリア、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなれりそのあひだつき
In the thirty and eighth year of Azariah king of Judah did Zachariah the son of Jeroboam reign over Israel in Samaria six months.


A. M. 3231. B.C. 773. the thirty
〔列王紀略下14章16節〕
16 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてイスラエルの王等わうたちとともにサマリヤにはうむられそのヤラベアムこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下14章17節〕
17 ヨアシのなるユダのわうアマジヤはヨアハズのなるイスラエルのわうヨアシのしにてよりのちなほ十五ねん生存いきながらへたり
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり
Zachariah
〔列王紀略下14章29節〕
29 ヤラベアムその先祖せんぞたるイスラエルの王等わうたちとともにねむりそのザカリヤこれにかはりてわうとなれり
the thirty
〔列王紀略下14章16節〕
16 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてイスラエルの王等わうたちとともにサマリヤにはうむられそのヤラベアムこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下14章17節〕
17 ヨアシのなるユダのわうアマジヤはヨアハズのなるイスラエルのわうヨアシのしにてよりのちなほ十五ねん生存いきながらへたり
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり

前に戻る 【列王紀略下15章9節】

かれその先祖せんぞたちのなせしごとくヱホバの前󠄃まへあくのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD, as his fathers had done: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.


as his
〔列王紀略下10章29節〕
29 ヱヒウはなほかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなるることをせざりきすなはかれなほベテルとダンにあるところのきんこうしつかへたり
〔列王紀略下10章31節〕
31 しかるにヱヒウはこゝろつくしてイスラエルのかみヱホバの律法おきてをおこなはんとはせずなほかのイスラエルにつみをかさせたるヤラベアムのつみはなれざりき
〔列王紀略下13章2節〕
2 かれはヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみおこなひつづけてこれはなれざりき
〔列王紀略下13章11節〕
11 かれヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのもろ〳〵つみにはなれずしてこれをおこなひつづけたり
〔列王紀略下14章24節〕
24 かれはヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさしめたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき

前に戻る 【列王紀略下15章10節】

こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり
And Shallum the son of Jabesh conspired against him, and smote him before the people, and slew him, and reigned in his stead.


slew him
〔列王紀略上15章28節〕
28 ユダのわうアサのだいねんにバアシヤかれころかれかはりてわうとなれり
〔列王紀略上16章9節〕
9 かれがテルザにありてテルザの宮殿いへつかさアルザのいへにおいてゑひたるときそのけらいジムリ戰車いくさぐるま半󠄃なかばつかさどるものこれてきしてたうむすべり
〔列王紀略上16章10節〕
10 すなはちユダのわうアサのだい二十七ねんにジムリいりかれかれころかれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下9章24節〕
24 ヱヒウゆみをひきしぼりてヨラムのかたあひだたればそのかれのこゝろをいぬきてかれくるまなかししづめり
〔列王紀略下9章31節〕
31 ヱヒウもんいりきたりたればそのしゆしいせしジムリよ平󠄃安へいあんなるやといへ
〔列王紀略下15章14節〕
14 ときにガデのメナヘム、テルザよりのぼりでサマリヤにきたりヤベシのシヤルムをサマリヤにうちてこれをころこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下15章25節〕
25 こゝにそのしやうくわんなるレマリヤのペカたうをむすびてかれてきしサマリヤにおいてわういへおくしつにこれをうちころしアルゴブとアリエをもこれとともにころせりときにギレアデびと五十にんペカとともにありきペカすなはちかれをころしかれにかはりわうとなれり
〔列王紀略下15章30節〕
30 こゝにエラのホセアたうをむすびてレマリヤのペカにてきしこれをうちころしこれにかはりわうとなれりこれはウジヤのヨタムの二十ねんにあたれり
〔ホセア書1章4節〕
4 ヱホバまたかれにいひたまひけるはなんぢそのをヱズレルとなづくべし 暫時しばらくありてわれヱズレルのをヱヒウのいへむくいイスラエルのいへくにをほろぼすべければなり
〔ホセア書1章5節〕
5 そのわれヱズレルのたににてイスラエルのゆみをるべしと
smote him
〔アモス書7章9節〕
9 イサクの崇邱たかきところあらされイスラエルの聖󠄄所󠄃きよきところこぼたれん われつるぎをもちてヤラベアムのいへ起󠄃たちむかはん

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ザカリヤのそのほか行爲わざはイスラエルのわう歷代れきだいしよしるさる
And the rest of the acts of Zachariah, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.


(Whole verse)
〔列王紀略下14章28節〕
28 ヤラベアムのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることおよびその戰爭いくさをなせしちからそのさきにユダにぞくたることありしダマスコとハマテをふたゝびイスラエルにせしめたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや

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ヱホバのヱヒウにつげたまひしことばこれなりいはなんぢ子孫しそんだいまでイスラエルのくらゐせんとはたしてしか

This was the word of the LORD which he spake unto Jehu, saying, Thy sons shall sit on the throne of Israel unto the fourth generation. And so it came to pass.


A. M. 3120. B.C. 884. the word
〔列王紀略下10章30節〕
30 ヱホバ、ヱヒウにいひたまひけらくなんぢわがただしるところのことおこなふにあたりてことをなしまたわがこゝろにあるすべてことをアハブのいへになしたればなんぢ子孫こどもだいまでイスラエルのくらゐせんと
And so
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔列王紀略下9章25節〕
25 ヱヒウそのしやうビデカルにいひけるはかれをとりてヱズレルびとナボテのうちなげすてよなんぢおもふべしかつわれなんぢ二人ふたりともにのりかれ父󠄃ちゝアハブにしたがへるときにヱホバかくかれのこと預言よげんしたまへり
〔列王紀略下9章26節〕
26 いはくヱホバまことわれ昨日きのふナボテのとその子等こらたりヱホバわれこのにおいてなんぢにむくゆることあらんとされかれをとりてそのになげすててヱホバのことばのごとくにせよ
〔列王紀略下9章36節〕
36 かへりてかれにつぐるにかれこれすなはちヱホバがそのしもべなるテシベびとエリヤをもてつげたまひしことばなりいはくヱズレルのにおいていぬイゼベルのにく食󠄃くらはん
〔列王紀略下9章37節〕
37 イゼベルの屍骸しかばねはヱズレルのおい糞土ふんどのごとくにおもてにあるべしこゝをもてこれはイゼベルなりとさしふことあたはざらん
〔列王紀略下10章10節〕
10 され汝等なんぢられヱホバがアハブのいへにつきてつげたまひしヱホバのことばひとつおちすなはちヱホバはそのしもべエリヤによりてつげことなしたまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔マルコ傳13章31節〕
31 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃逝󠄃くことなし。
〔ヨハネ傳10章35節〕
35 かくかみことばたまはりし人々ひとびとかみへり。聖󠄄書せいしょすたるべきにあらず、
〔ヨハネ傳19章24節〕
24 兵卒へいそつどもたがひにいふ『これをくな、たれがうるかくじにすべし』これは聖󠄄書せいしょ成就じゃうじゅせんためなり。いはく『かれらたがひにわがころもをわけ、わがきぬくじにせり』兵卒へいそつどもくなしたり。
〔ヨハネ傳19章36節〕
36 これのことのりたるは『そのほねくだかれず』とある聖󠄄せい成就じゃうじゅせんためなり。
〔ヨハネ傳19章37節〕
37 またほかに『かれらおのしたるものるべし』とへる聖󠄄せいあり。
〔使徒行傳1章16節〕
16兄弟きゃうだいたちよ、イエスをとらふるものどもの手引てびきとなりしユダにつきて、聖󠄄せいれいダビデのくちによりてあらかじめたまひし聖󠄄書せいしょは、かならず成就じゃうじゅせざるをざりしなり。
Thy son
〔列王紀略下13章1節〕
1 ユダのわうアハジアのヨアシの二十三ねんにヱヒウのヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなり十七ねんくらゐにありき
〔列王紀略下13章10節〕
10 ユダのわうヨアシの三十七ねんにヨアハズのヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなり十六ねんくらゐにありき
〔列王紀略下13章13節〕
13 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてヤラベアムくらゐにのぼれりヨアシはイスラエルの王等わうたちとおなじくサマリヤにはうむらる
〔列王紀略下14章29節〕
29 ヤラベアムその先祖せんぞたるイスラエルの王等わうたちとともにねむりそのザカリヤこれにかはりてわうとなれり
Thy sons
〔列王紀略下13章1節〕
1 ユダのわうアハジアのヨアシの二十三ねんにヱヒウのヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなり十七ねんくらゐにありき
〔列王紀略下13章10節〕
10 ユダのわうヨアシの三十七ねんにヨアハズのヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなり十六ねんくらゐにありき
〔列王紀略下13章13節〕
13 ヨアシその先祖せんぞたちとともにねむりてヤラベアムくらゐにのぼれりヨアシはイスラエルの王等わうたちとおなじくサマリヤにはうむらる
〔列王紀略下14章29節〕
29 ヤラベアムその先祖せんぞたるイスラエルの王等わうたちとともにねむりそのザカリヤこれにかはりてわうとなれり
the word
〔列王紀略下10章30節〕
30 ヱホバ、ヱヒウにいひたまひけらくなんぢわがただしるところのことおこなふにあたりてことをなしまたわがこゝろにあるすべてことをアハブのいへになしたればなんぢ子孫こどもだいまでイスラエルのくらゐせんと

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ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき
Shallum the son of Jabesh began to reign in the nine and thirtieth year of Uzziah king of Judah; and he reigned a full month in Samaria.


Azariah
〔マタイ傳1章8節〕
8 アサ、ヨサパテをみ、ヨサパテ、ヨラムをみ、ヨラム、ウジヤをみ、
Ozias
〔列王紀略上16章15節〕
15 ユダのわうアサのだい二十七ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかあひだわうたりきたみはペリシテびとぞくするギベトンにむかひてぢんどりたりしが
〔ヨブ記20章15節〕
15 かれ貨財たからのみたれどもまたこれはきいださん かみこれをかれはらよりおしいだしたまふべし
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔箴言28章2節〕
2 くにつみによりて侯伯つかさおほくなり さとくして知識ちしきあるひとによりてくにながたも
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか
Uzziah
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり
〔マタイ傳1章8節〕
8 アサ、ヨサパテをみ、ヨサパテ、ヨラムをみ、ヨラム、ウジヤをみ、
〔マタイ傳1章9節〕
9 ウジヤ、ヨタムをみ、ヨタム、アハズをみ、アハズ、ヒゼキヤをみ、
a full month
〔列王紀略上16章15節〕
15 ユダのわうアサのだい二十七ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかあひだわうたりきたみはペリシテびとぞくするギベトンにむかひてぢんどりたりしが
〔ヨブ記20章15節〕
15 かれ貨財たからのみたれどもまたこれはきいださん かみこれをかれはらよりおしいだしたまふべし
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔箴言28章2節〕
2 くにつみによりて侯伯つかさおほくなり さとくして知識ちしきあるひとによりてくにながたも
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか

前に戻る 【列王紀略下15章14節】

ときにガデのメナヘム、テルザよりのぼりでサマリヤにきたりヤベシのシヤルムをサマリヤにうちてこれをころこれにかはりてわうとなれり
For Menahem the son of Gadi went up from Tirzah, and came to Samaria, and smote Shallum the son of Jabesh in Samaria, and slew him, and reigned in his stead.


Tirzah
〔列王紀略上14章17節〕
17 ヤラベアムのつま起󠄃たちさりテルザにいたりていへしきゐいたれるときしね
〔列王紀略上15章21節〕
21 バアシヤきゝおよびラマをきづくことをやめてテルザにとゞま
〔列王紀略上15章33節〕
33 ユダのわうアサのだいねんにアヒヤのバアシヤ、テルザにおいてイスラエルの全󠄃地ぜんちわうとなりて二十四ねんたり
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダのわうアサのだい二十六ねんにバアシヤのエラ、テルザにおいてイスラエルのわうとなりて二ねんたり
〔列王紀略上16章9節〕
9 かれがテルザにありてテルザの宮殿いへつかさアルザのいへにおいてゑひたるときそのけらいジムリ戰車いくさぐるま半󠄃なかばつかさどるものこれてきしてたうむすべり
〔列王紀略上16章15節〕
15 ユダのわうアサのだい二十七ねんにジムリ、テルザにて七日なぬかあひだわうたりきたみはペリシテびとぞくするギベトンにむかひてぢんどりたりしが
〔列王紀略上16章17節〕
17 オムリすなはちイスラエルのひと〴〵ともにギベトンよりのぼりてテルザをかこめ
and smote
〔列王紀略下15章10節〕
10 こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり

前に戻る 【列王紀略下15章15節】

シヤルムのそのほか行爲わざとそのたうをむすびしことはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさる
And the rest of the acts of Shallum, and his conspiracy which he made, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.


(Whole verse)
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムのそのほか行爲わざかれ如何いかたゝかひしか如何いかをさめしかはよイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさ
〔列王紀略上14章29節〕
29 レハベアムのそのほか行爲わざそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや
〔列王紀略上22章39節〕
39 アハブのそのほか行爲わざすべそのなしたることそのたてたる象牙ざうげいへそのたてたるすべてまちはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略下15章11節〕
11 ザカリヤのそのほか行爲わざはイスラエルのわう歷代れきだいしよしるさる

前に戻る 【列王紀略下15章16節】

そののちメナヘム、テルザよりいたりてテフサとそのうちにあるところのものおよびその四周󠄃まはりうてすなはちかれらおのれがためにひらくことをせざりしかばこれをうちてそのうちはらみ婦󠄃をんなをことごとく刳剔さきたり

Then Menahem smote Tiphsah, and all that were therein, and the coasts thereof from Tirzah: because they opened not to him, therefore he smote it; and all the women therein that were with child he ripped up.


Tiphsah
〔列王紀略上4章24節〕
24 はソロモンかは此方こなたをテフサよりガザまでこと〴〵をさめたればなりすなはかは此方こなた諸王わうたちこと〴〵統治すべをさめたりかれ四方しはう臣僕しんより平󠄃安へいあんたりき
Tiphzah
〔列王紀略上4章24節〕
24 はソロモンかは此方こなたをテフサよりガザまでこと〴〵をさめたればなりすなはかは此方こなた諸王わうたちこと〴〵統治すべをさめたりかれ四方しはう臣僕しんより平󠄃安へいあんたりき
all the women
〔列王紀略下8章12節〕
12 ハザエルわがしゆなどなきたまふやとふにエリシヤこたへけるはわれなんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵になさんところの害󠄅がいあくしればなりすなはなんぢ彼等かれらしろをかけ壯年さかりひとつるぎにころし子等こどもひしはらみをんなさか
〔アモス書1章13節〕
13 ヱホバかくいひたまふ アンモンの人々ひと〴〵みつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらはその國境くにざかひひろめんとてギレアデのはらめる婦󠄃をんなさきたり

前に戻る 【列王紀略下15章17節】

ユダのわうアザリヤの三十九ねんにガデのメナヘム、イスラエルのわうとなりサマリヤにおいて十ねんあひだをさめたり
In the nine and thirtieth year of Azariah king of Judah began Menahem the son of Gadi to reign over Israel, and reigned ten years in Samaria.


nine
〔列王紀略下15章13節〕
13 ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき

前に戻る 【列王紀略下15章18節】

かれヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみ生涯しやうがいはなれざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not all his days from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.


(Whole verse)
〔列王紀略下15章9節〕
9 かれその先祖せんぞたちのなせしごとくヱホバの前󠄃まへあくのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき

前に戻る 【列王紀略下15章19節】

こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
And Pul the king of Assyria came against the land: and Menahem gave Pul a thousand talents of silver, that his hand might be with him to confirm the kingdom in his hand.


Menahem
〔列王紀略下12章18節〕
18 こゝをもてユダのわうヨアシその先祖せんぞたるユダのわうヨシヤパテ、ヨラム、アハジア聖󠄄別きよめさゝげたる一切すべてものおよび自己おのれ聖󠄄別きよめさゝげたるものならびにヱホバのいへくらわういへとにあるところのきんこと〴〵とりてこれをスリアのわうハザエルにおくりければかれすなはちエルサレムをはなれてさり
〔列王紀略下16章8節〕
8 アハズすなはちヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんきんをとりこれを禮物おくりものとしてアツスリヤのわうにおくりしかば
〔列王紀略下17章3節〕
3 アッスリヤのわうシヤルマネセルせめのぼりたればホセアこれにしん服󠄃ぷくしてみつぎ納󠄃いれたりしが
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり
〔列王紀略下18章16節〕
16 此時このときユダのわうヒゼキヤまたおのれきんきせたりしヱホバのみやおよびはしらはぎてこれをアッスリヤのわうあたへたり
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
〔ホセア書8章9節〕
9 かれらはひとりゐし驢馬ろばのごとくアッスリヤにゆけりエフライムはものおくりて戀人こひびとたり
〔ホセア書8章10節〕
10 かれら列國くにぐにたみものおくりたりといへどいまわれ彼等かれらをつどへあつかれらはもろもろの侯伯きみわう負󠄅おはせらるるおものためにおとろはじめん
〔ホセア書10章6節〕
6 こうしはアッスリヤにたづさへられ禮物れいもつとしてヤレブわうさゝげらるべしエフライムははぢをかうむりイスラエルはおのが計議はからひぢん
Pul
〔歴代志略上5章25節〕
25 彼等かれらその先祖せんぞたちかみにむかひてつみをかかつ彼等かれら前󠄃まへかみほろぼしたまひしくに民等たみどもかみしたひてこれと姦淫かんいんしたれば
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔イザヤ書9章1節〕
1 いまくるしみをうくれどものちにはやみなかるべし むかしはゼブルンのナフタリのをあなどられしめたまひしかど のちにはうみにそひたるヨルダンのむかふ ことくにびとのガリラヤにさかえをうけしめたまへり
to confirm
〔列王紀略下14章5節〕
5 かれくにのそのかたくたつにおよびてその父󠄃ちゝわうしいせし臣僕しもべころしたりしが
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし

前に戻る 【列王紀略下15章20節】

すなはちメナヘムそのぎんをイスラエルのすべて大富者おほがねもちくわしその人々ひと〴〵各々おの〳〵ぎん五十シケルをいださしめてこれをアツスリヤのわうにあたへたりこゝをもてアツスリヤのわうかへりゆきてくにとゞまることをせざりき
And Menahem exacted the money of Israel, even of all the mighty men of wealth, of each man fifty shekels of silver, to give to the king of Assyria. So the king of Assyria turned back, and stayed not there in the land.


Menahem
〔列王紀略下23章35節〕
35 ヱホヤキムは金銀きんぎんをパロにおくれりすなはかれくにくわしてパロのめいのままにかねいださしめくにたみ各人おの〳〵割󠄅わりつけて金銀きんぎんしぼりりてこれをパロネコにおくれり
exacted
無し
of each man, etc.
無し
stayed not
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下17章3節〕
3 アッスリヤのわうシヤルマネセルせめのぼりたればホセアこれにしん服󠄃ぷくしてみつぎ納󠄃いれたりしが
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり
〔列王紀略下18章14節〕
14 ユダのわうヒゼキヤひとをラキシにつかはしてアッスリヤのわうにいたらしめてわれ過󠄃あやまてりわれはなれてかへりたまへなんぢわれかうむらしむるものわれこれをなすべしとアッスリヤのわうすなはちぎんびやくタラントきん三十タラントをユダのわうヒゼキヤにくわしたり~(17) アッスリヤのわうまたタルタン、ラブサリスおよびラブシヤケをしてラキシより大軍たいぐんをひきゐてエルサレムにむかひてヒゼキヤわう所󠄃ところにいたらしめたればすなはちのぼりてエルサレムにきたれり彼等かれらすなはのぼきた漂布さらし大路おほぢ沿そへかみ池塘ためいけすゐ道󠄃だうほとりにいたりてたてり 〔列王紀略下18章17節〕
the mighty
〔ルツ記2章1節〕
1 ナオミにそのをつと知己しるひとあり すなはちエリメレクのやからにしておほいなるちからひとなり そのをボアズといふ
〔サムエル後書19章32節〕
32 バルジライははなはおいたるひとにて八十さいなりきかれははなはおほいなるひとなればわうのマハナイムにとゞまれるあひだわう養󠄄やしなへり
〔ヨブ記1章3節〕
3 その所󠄃有物もちものひつじせん 駱駝らくだぜん うしひやくくびき 牝驢馬めろばひやく しもべ夥多おびただしくあり 此人このひとひがしひとうちにてもつとおほいなるものなり

前に戻る 【列王紀略下15章21節】

メナヘムのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Menahem, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


(Whole verse)
〔列王紀略下15章15節〕
15 シヤルムのそのほか行爲わざとそのたうをむすびしことはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさる

前に戻る 【列王紀略下15章22節】

メナヘムその先祖せんぞたちとともにねむりそのペカヒヤこれにかはりわうとなれり

And Menahem slept with his fathers; and Pekahiah his son reigned in his stead.


前に戻る 【列王紀略下15章23節】

メナヘムのペカヒヤはユダのわうアザリヤの五十ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二ねんのあひだくらゐにありき
In the fiftieth year of Azariah king of Judah Pekahiah the son of Menahem began to reign over Israel in Samaria, and reigned two years.


A. M. 3243. B.C. 761. and reigned two years
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダのわうアサのだいねんにヤラベアムのナダブ、イスラエルのわうり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダのわうアサのだい二十六ねんにバアシヤのエラ、テルザにおいてイスラエルのわうとなりて二ねんたり
〔列王紀略上22章51節〕
51 アハブのアハジア、ユダのわうヨシヤパテのだい十七ねんにサマリアにてイスラエルのわうとなり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略下21章19節〕
19 アモンはわうとなれるとき二十二さいにしてヱルサレムにおいて二ねんをさめたりそのはゝはヨテバのハルツのむすめにしてそのをメシユレメテと
〔ヨブ記20章5節〕
5 あしひと勝󠄃誇かちほこり暫時しばらくにして邪曲よこしまなるもの歡樂たのしみときのみ
and reigned two years
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダのわうアサのだいねんにヤラベアムのナダブ、イスラエルのわうり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略上16章8節〕
8 ユダのわうアサのだい二十六ねんにバアシヤのエラ、テルザにおいてイスラエルのわうとなりて二ねんたり
〔列王紀略上22章51節〕
51 アハブのアハジア、ユダのわうヨシヤパテのだい十七ねんにサマリアにてイスラエルのわうとなり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略下21章19節〕
19 アモンはわうとなれるとき二十二さいにしてヱルサレムにおいて二ねんをさめたりそのはゝはヨテバのハルツのむすめにしてそのをメシユレメテと
〔ヨブ記20章5節〕
5 あしひと勝󠄃誇かちほこり暫時しばらくにして邪曲よこしまなるもの歡樂たのしみときのみ

前に戻る 【列王紀略下15章24節】

かれヱホバののまへにあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.


(Whole verse)
〔列王紀略下15章9節〕
9 かれその先祖せんぞたちのなせしごとくヱホバの前󠄃まへあくのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき
〔列王紀略下15章18節〕
18 かれヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみ生涯しやうがいはなれざりき

前に戻る 【列王紀略下15章25節】

こゝにそのしやうくわんなるレマリヤのペカたうをむすびてかれてきしサマリヤにおいてわういへおくしつにこれをうちころしアルゴブとアリエをもこれとともにころせりときにギレアデびと五十にんペカとともにありきペカすなはちかれをころしかれにかはりわうとなれり
But Pekah the son of Remaliah, a captain of his, conspired against him, and smote him in Samaria, in the palace of the king's house, with Argob and Arieh, and with him fifty men of the Gileadites: and he killed him, and reigned in his room.


A. M. 3245. B.C. 759. Pekah
〔列王紀略下15章27節〕
27 レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり
Pekah
〔列王紀略下15章27節〕
27 レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり
a captain
〔列王紀略上16章9節〕
9 かれがテルザにありてテルザの宮殿いへつかさアルザのいへにおいてゑひたるときそのけらいジムリ戰車いくさぐるま半󠄃なかばつかさどるものこれてきしてたうむすべり
〔列王紀略下9章5節〕
5 いたりてるに軍勢ぐんぜい長等かしらたちしてをりければ將軍しやうぐんわれなんぢつぐべきことありとふにヱヒウこたへて我儕われら諸人もろ〳〵うちたれにかといひたれば將軍しやうぐんなんぢにと
conspired
〔列王紀略下9章14節〕
14 ニムシのなるヨシヤバテのヱヒウかくヨラムにそむけり(ヨラムはイスラエルをこと〴〵くひきゐてギレアデのラモテにおいてスリアのわうハザエルをふせぎたりしが
〔列王紀略下15章10節〕
10 こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり
with Argob

前に戻る 【列王紀略下15章26節】

ベカヒヤのそのほか行爲わざとそのすべなしたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさる

And the rest of the acts of Pekahiah, and all that he did, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.


(Whole verse)
〔列王紀略下15章15節〕
15 シヤルムのそのほか行爲わざとそのたうをむすびしことはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさる

前に戻る 【列王紀略下15章27節】

レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
In the two and fiftieth year of Azariah king of Judah Pekah the son of Remaliah began to reign over Israel in Samaria, and reigned twenty years.


A. M. 3245~3265. B.C. 759~739. the two
〔列王紀略下15章2節〕
2 かれわうとなれるときに十六さいなりしが五十二ねんあひだエルサレムにおいてをさめたりそのはゝはエルサレムのものにしてをヱコリアと
〔列王紀略下15章8節〕
8 ユダのわうアザリヤの三十八ねんにヤラベアムのザカリア、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなれりそのあひだつき
〔列王紀略下15章13節〕
13 ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき
〔列王紀略下15章23節〕
23 メナヘムのペカヒヤはユダのわうアザリヤの五十ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二ねんのあひだくらゐにありき
Pekah
〔列王紀略下15章25節〕
25 こゝにそのしやうくわんなるレマリヤのペカたうをむすびてかれてきしサマリヤにおいてわういへおくしつにこれをうちころしアルゴブとアリエをもこれとともにころせりときにギレアデびと五十にんペカとともにありきペカすなはちかれをころしかれにかはりわうとなれり
〔列王紀略下15章37節〕
37 當時そのころヱホバ、スリアのわうレヂンとレマリヤのペカをユダにせめきたらせたまへり
〔イザヤ書7章1節〕
1 ウジヤのヨタムそのユダヤわうアハズのとき アラムのわうレヂンとレマリヤのイスラエルわうペカとのぼりきたりてヱルサレムをせめしがつひに勝󠄃かつことあたはざりき
〔イザヤ書7章4節〕
4 これにつぐべし なんぢ つゝしみてしづかなれ アラムのレヂンおよびレマリヤのはげしくいかるともふたつ燼餘もえのこりたるけぶれる片柴はしばのごとし おそるるなかれこゝろをよわくするなかれ
〔イザヤ書7章9節〕
9 またエフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマリヤのなり もしなんぢらしんぜずばかならずたつことをじと
the two
〔列王紀略下15章2節〕
2 かれわうとなれるときに十六さいなりしが五十二ねんあひだエルサレムにおいてをさめたりそのはゝはエルサレムのものにしてをヱコリアと
〔列王紀略下15章8節〕
8 ユダのわうアザリヤの三十八ねんにヤラベアムのザカリア、サマリヤにおいてイスラエルのわうとなれりそのあひだつき(13) ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき 〔列王紀略下15章13節〕
〔列王紀略下15章23節〕
23 メナヘムのペカヒヤはユダのわうアザリヤの五十ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二ねんのあひだくらゐにありき

前に戻る 【列王紀略下15章28節】

かれヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみををかさせたるネバテのヤラベアムのつみにはなれざりき

And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.


evil
〔列王紀略下13章2節〕
2 かれはヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみおこなひつづけてこれはなれざりき
〔列王紀略下13章6節〕
6 たゞ彼等かれらはイスラエルにつみをかさしめたるヤラベアムのいへつみをはなれずしてこれをおこなひつづけたりサマリヤにもまたアシタロテのざうたちをりぬ
〔列王紀略下15章9節〕
9 かれその先祖せんぞたちのなせしごとくヱホバの前󠄃まへあくのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみはなれざりき
〔列王紀略下15章18節〕
18 かれヱホバの前󠄃まへあくをなしのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみ生涯しやうがいはなれざりき
〔列王紀略下21章2節〕
2 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをなしヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし國々くに〴〵ひとがなすところの憎にくむべきことならへり

前に戻る 【列王紀略下15章29節】

イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
In the days of Pekah king of Israel came Tiglath-pileser king of Assyria, and took Ijon, and Abel-beth-maachah, and Jonoah, and Kedesh, and Hazor, and Gilead, and Galilee, all the land of Naphtali, and carried them captive to Assyria.


Abel~beth~maachah
〔サムエル後書20章14節〕
14 かれイスラエルのすべて支派わかれうちゆきてアベルとベテマアカにいたるに少年せうねんみなあつまりてまたかれにしたがひゆけり
〔サムエル後書20章15節〕
15 かくて彼等かれらきたりてかれをアベル、ベテマアカにかこ城邑まちにむかひてるゐきづけりこれほりなかにたてりかくしてヨアブとともにあるたみみな石垣いしがき崩󠄃くづさんとてこれをうちりしが
Galilee
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか
〔列王紀略上9章11節〕
11 はツロのわうヒラムはソロモンにすべその望󠄇のぞみしたがひて香柏かうはくまつきん供給おくりたればなり
〔イザヤ書9章1節〕
1 いまくるしみをうくれどものちにはやみなかるべし むかしはゼブルンのナフタリのをあなどられしめたまひしかど のちにはうみにそひたるヨルダンのむかふ ことくにびとのガリラヤにさかえをうけしめたまへり
〔イザヤ書9章2節〕
2 幽暗󠄃くらきをあゆめるたみおほいなるひかりをみ 死蔭しかげにすめるもののうへにひかりてらせり
〔マタイ傳4章15節〕
15 『ゼブルンの、ナフタリのうみほとり、ヨルダンの彼方かなた異邦人いはうじんのガリラヤ、
〔マタイ傳4章16節〕
16 暗󠄃くらきにするたみは、おほいなるひかりかげとにするものに、ひかりのぼれり』
Gilead
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ
〔民數紀略32章40節〕
40 モーセ、ギレアデをマナセのマキルにあたへて其處そこ住󠄃すましむ
〔申命記3章15節〕
15 またマキルにはわれギレアデをあた
〔アモス書1章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふ ダマスコはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらはくろがね打禾車うちぐるまをもてギレアデをうて
〔アモス書1章13節〕
13 ヱホバかくいひたまふ アンモンの人々ひと〴〵みつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらはその國境くにざかひひろめんとてギレアデのはらめる婦󠄃をんなさきたり
Hazor
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔ヨシュア記11章10節〕
10 そのときヨシユアかへりきたりてハゾルを刃󠄃やいばをもてそのわううて在昔むかしハゾルはこれらの諸國しよこく盟主めいしゆたりき
〔ヨシュア記11章13節〕
13 たゞしそのをかうへにたちたる邑々まち〳〵はイスラエルこれをやかたゞハゾルのみをヨシユアやけ
〔ヨシュア記12章19節〕
19 マドンのわうにんハゾルのわうにん
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
Ijon
〔列王紀略上15章20節〕
20 ベネハダデ、アサわうきて自己おのれ軍勢ぐんぜいかしらたち遣󠄃つかはしてイスラエルの諸邑まち〳〵めイヨンとダンとアベルベテマアカおよびキンネレテの全󠄃地ぜんちとナフタリの全󠄃地ぜんちとをうて
〔歴代志略下16章4節〕
4 ベネハダデすなはちアサわう自己おのれ軍勢ぐんぜいかしらたちをイスラエルの邑々まち〳〵せめ遣󠄃やりければ彼等かれらイヨン、ダン、アベルマイムおよびナフタリの一切すべて府庫くら邑々まち〳〵うちたり
Janoah
〔ヨシュア記16章6節〕
6 ミクメタのきたより西にしにおもむきひがしにをれてタアナテシロにいたりこれ沿そふてヤノアのひがし過󠄃
Janohah
〔ヨシュア記19章37節〕
37 ケデシ、エデレイ、エンハゾル
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか
Kedesh
〔ヨシュア記19章37節〕
37 ケデシ、エデレイ、エンハゾル
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか
Tiglath~pileser
6‹7 b12c016v007 〔列王紀略下16章7節〕›
〔列王紀略下16章7節〕
7 こゝにおいてアハズ使者つかひをアツスリヤのわうテグラテピレセルにつかはしていはしめけるはわれなんぢ臣僕しもべなんぢなりスリアのわうとイスラエルのわうわれせめかかりをれば請󠄃のぼりきたりてかれらのよりわれすくひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕
6 そのはベエラ このべエラはアッスリヤのわうテルガテピルネセルにとらへられてゆけりかれはルベンびとうち牧伯つかさたるものなりき
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔歴代志略下28章20節〕
20 アツスリヤのわうテグラテピレセルはかれ所󠄃ところきたりしかどもかれちからをそへずしてかへつてこれをわづらはせり
〔歴代志略下28章21節〕
21 アハズ、ヱホバのいへわういへおよび牧伯等つかさたちいへものとりてアツスリヤのわうあたへけれどもアハズをたすくることをせざりき
〔イザヤ書9章1節〕
1 いまくるしみをうくれどものちにはやみなかるべし むかしはゼブルンのナフタリのをあなどられしめたまひしかど のちにはうみにそひたるヨルダンのむかふ ことくにびとのガリラヤにさかえをうけしめたまへり
Tiglath~pilneser
〔イザヤ書9章1節〕
1 いまくるしみをうくれどものちにはやみなかるべし むかしはゼブルンのナフタリのをあなどられしめたまひしかど のちにはうみにそひたるヨルダンのむかふ ことくにびとのガリラヤにさかえをうけしめたまへり
carried them
〔レビ記26章32節〕
32 われそのあらすべければなんぢらのてき其處そこ住󠄃すめものこれをあやしまん
〔レビ記26章38節〕
38 なんぢはもろもろのくにうちにありてほろびうせんなんぢらのてきなんぢらをのみつくすべし
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記4章27節〕
27 ヱホバなんぢらを國々くに〴〵ちらしたまべしヱホバのなんぢらを逐󠄃おひやりたまふ國々くに〴〵うちなんぢらの遺󠄃のこものはそのかずすくなからん
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔申命記28章65節〕
65 その國々くに〴〵うちにありてなんぢ安寧あんねいずまたなんぢあしうらやすむる所󠄃ところ其處そこにてヱホバなんぢをしてこゝろをののくら精神せいしんみだれしめたまはん
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章23節〕
23 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書7章20節〕
20 そのしゆはかはのむかふよりやとへるアツスリヤのわう剃刀かみそりとしてかしらあしとをそりたまはん またひげをものぞきたまふべし

前に戻る 【列王紀略下15章30節】

こゝにエラのホセアたうをむすびてレマリヤのペカにてきしこれをうちころしこれにかはりわうとなれりこれはウジヤのヨタムの二十ねんにあたれり
And Hoshea the son of Elah made a conspiracy against Pekah the son of Remaliah, and smote him, and slew him, and reigned in his stead, in the twentieth year of Jotham the son of Uzziah.


A. M. 3265. B.C. 739. made
〔列王紀略下15章10節〕
10 こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下15章25節〕
25 こゝにそのしやうくわんなるレマリヤのペカたうをむすびてかれてきしサマリヤにおいてわういへおくしつにこれをうちころしアルゴブとアリエをもこれとともにころせりときにギレアデびと五十にんペカとともにありきペカすなはちかれをころしかれにかはりわうとなれり
and smote
〔ホセア書10章3節〕
3 かれらいまいふべし我儕われらかみおそれざりしによりわれらにわうなしこのわうはわれらのためになにをかなさんと
〔ホセア書10章7節〕
7 サマリヤはほろびそのわうみづのうへのぎれのごとし
〔ホセア書10章15節〕
15 なんぢらのおほいなるあくのゆゑによりてべテル如此かくなんぢらにおこなへるなりイスラエルのわうはあしたにほろびん
in the twentieth
〔列王紀略下15章32節〕
32 レマリヤのイスラエルのわうペカの二ねんにウジヤのユダのわうヨタムわうとなれり
〔列王紀略下15章33節〕
33 かれわうとなれるとき二十五さいなりしがヱルサレムにて十六ねんをさめたりはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといへり
〔列王紀略下16章1節〕
1 レマリヤのペカの十七ねんにユダのわうヨタムのアハズわうとなれり
〔列王紀略下17章1節〕
1 ユダのわうアハズの十二ねんにエラのホセアわうとなりサマリヤにおいて九ねんイスラエルををさめたり
〔歴代志略下28章4節〕
4 また崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをしたにて犧牲いけにへをささげかうたけ
(6) すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり 〔歴代志略下28章6節〕
〔歴代志略下28章16節〕
16 當時そのころアハズわうひとをアツスリヤの王等わうたち遣󠄃つかはして援助たすけこはしむ
〔イザヤ書7章1節〕
1 ウジヤのヨタムそのユダヤわうアハズのとき アラムのわうレヂンとレマリヤのイスラエルわうペカとのぼりきたりてヱルサレムをせめしがつひに勝󠄃かつことあたはざりき~(9) またエフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマリヤのなり もしなんぢらしんぜずばかならずたつことをじと
〔イザヤ書7章9節〕
〔イザヤ書8章6節〕
6 このたみはゆるやかにながるるシロアのみづをすててレヂンとレマリヤのとをよろこぶ
made
〔列王紀略下15章10節〕
10 こゝにヤベシのシヤルムたうをむすびてこれてきたみ前󠄃まへにてこれをうちしいしこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下15章25節〕
25 こゝにそのしやうくわんなるレマリヤのペカたうをむすびてかれてきしサマリヤにおいてわういへおくしつにこれをうちころしアルゴブとアリエをもこれとともにころせりときにギレアデびと五十にんペカとともにありきペカすなはちかれをころしかれにかはりわうとなれり
reigned

前に戻る 【列王紀略下15章31節】

ペカのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよにしるさる

And the rest of the acts of Pekah, and all that he did, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.


前に戻る 【列王紀略下15章32節】

レマリヤのイスラエルのわうペカの二ねんにウジヤのユダのわうヨタムわうとなれり
In the second year of Pekah the son of Remaliah king of Israel began Jotham the son of Uzziah king of Judah to reign.


A. M. 3246. B.C. 758. Jotham
〔列王紀略下15章7節〕
7 アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略上3章12節〕
12 そのはアマジヤそのはアザリヤモのはヨタム
〔歴代志略下27章1節〕
1 ヨタムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりそのはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといふ~(9) ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりたればダビデのまちにこれをはうむれりそのアハズこれにかはりてわうとなる 〔歴代志略下27章9節〕
〔マタイ傳1章9節〕
9 ウジヤ、ヨタムをみ、ヨタム、アハズをみ、アハズ、ヒゼキヤをみ、
Jotham
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり
〔列王紀略下15章7節〕
7 アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる
〔列王紀略下15章13節〕
13 ヤベシのシヤルムはユダのわうウジヤの三十九ねんわうとなりサマリヤにおいて一月ひとつきあひだわうたりき
〔列王紀略下15章17節〕
17 ユダのわうアザリヤの三十九ねんにガデのメナヘム、イスラエルのわうとなりサマリヤにおいて十ねんあひだをさめたり
〔列王紀略下15章23節〕
23 メナヘムのペカヒヤはユダのわうアザリヤの五十ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二ねんのあひだくらゐにありき
〔列王紀略下15章27節〕
27 レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
〔歴代志略上3章12節〕
12 そのはアマジヤそのはアザリヤモのはヨタム
〔歴代志略下27章1節〕
1 ヨタムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりそのはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといふ~(9) ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりたればダビデのまちにこれをはうむれりそのアハズこれにかはりてわうとなる 〔歴代志略下27章9節〕
〔マタイ傳1章9節〕
9 ウジヤ、ヨタムをみ、ヨタム、アハズをみ、アハズ、ヒゼキヤをみ、
Uzziah
〔列王紀略下14章21節〕
21 ユダのたみみなアザリヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕
1 イスラエルのわうヤラベアムの二十七ねんにユダのわうアマジヤのアザリヤわうとなれり
〔列王紀略下15章17節〕
17 ユダのわうアザリヤの三十九ねんにガデのメナヘム、イスラエルのわうとなりサマリヤにおいて十ねんあひだをさめたり
〔列王紀略下15章23節〕
23 メナヘムのペカヒヤはユダのわうアザリヤの五十ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二ねんのあひだくらゐにありき
〔列王紀略下15章27節〕
27 レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
〔歴代志略上3章12節〕
12 そのはアマジヤそのはアザリヤモのはヨタム

前に戻る 【列王紀略下15章33節】

かれわうとなれるとき二十五さいなりしがヱルサレムにて十六ねんをさめたりはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといへり
Five and twenty years old was he when he began to reign, and he reigned sixteen years in Jerusalem. And his mother's name was Jerusha, the daughter of Zadok.


A. M. 3246~3262. B.C. 758~742. Jerusha
〔歴代志略下27章1節〕
1 ヨタムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりそのはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといふ
Jerusha
〔歴代志略下27章1節〕
1 ヨタムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりそのはゝはザドクのむすめにしてをヱルシヤといふ

前に戻る 【列王紀略下15章34節】

かれはヱホバのにかなふことをなしすべてその父󠄃ちゝウジヤのなしたるごとくにおこなへり
And he did that which was right in the sight of the LORD: he did according to all that his father Uzziah had done.


according
〔列王紀略下15章3節〕
3 かれはヱホバのよしたまふことをなしすべてことにおいてその父󠄃ちゝアマジヤがなしたるごとくおこなへり
〔列王紀略下15章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔歴代志略下26章4節〕
4 ウジヤはその父󠄃ちゝアマジヤがすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことおこな
〔歴代志略下26章5節〕
5 かみ默示もくしあきらかなりしかのゼカリヤのにあるあひだこゝろをこめてヱホバをもとめたりそのヱホバをもとむるあひだかみこれをして幸福さいはひならしめたまへり
〔歴代志略下27章2節〕
2 ヨタムはその父󠄃ちゝウジヤのすべなしたるごとくヱホバのよしたまふことをなせりたゞしヱホバの殿みやにはいらざりきたみなほあしことなせ

前に戻る 【列王紀略下15章35節】

たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうたけかれヱホバのいへうへもんたてたり
Howbeit the high places were not removed: the people sacrificed and burned incense still in the high places. He built the higher gate of the house of the LORD.


Howbeit
〔列王紀略下15章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔歴代志略下32章12節〕
12 このヒゼキヤはすなはちヱホバのもろ〳〵崇邱たかきところ祭壇さいだんとりのぞきユダとヱルサレムとにめいじてなんぢらは唯一ただひとつだん前󠄃まへにて崇拜をがみしそのうへかうたくべしといひものにあらずや
the higher gate
〔歴代志略下27章3節〕
3 かれヱホバのいへかみもんたてなほしオペルの石垣いしがきおほきづし~(9) ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりたればダビデのまちにこれをはうむれりそのアハズこれにかはりてわうとなる 〔歴代志略下27章9節〕

前に戻る 【列王紀略下15章36節】

ヨタムのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jotham, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?


the rest
〔列王紀略下15章6節〕
6 アザリヤのそのほか行爲わざとそのすべてなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下15章7節〕
7 アザリヤその先祖せんぞたちとともにねむりたればこれをダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむれりそのヨタムこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略下27章4節〕
4 ユダの山地やまちすうまちはやしあひだしろおよび戌樓やぐらきづけけり~(9) ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりたればダビデのまちにこれをはうむれりそのアハズこれにかはりてわうとなる 〔歴代志略下27章9節〕

前に戻る 【列王紀略下15章37節】

當時そのころヱホバ、スリアのわうレヂンとレマリヤのペカをユダにせめきたらせたまへり
In those days the LORD began to send against Judah Rezin the king of Syria, and Pekah the son of Remaliah.


A. M. 3262. B.C. 742. In those days
〔イザヤ書38章1節〕
1 そのころヒゼキヤやみてしなんとせしにアモツの預言者よげんしやイザヤきたりてかれにいふ ヱホバ如此かくいひたまはく なんぢいへ遺󠄃言ゆゐごんをとどめよ なんぢしにていくることあたはざればなり~(22) ヒゼキヤもまたいへらく わがヱホバのいへにのぼることにつきてはなにしるしあらんか 〔イザヤ書38章22節〕
In those days
3‹1 b23c038v001 〔イザヤ書38章1節〕›~‹22 b23c038v022 〔イザヤ書38章22節〕›
Pekah
〔列王紀略下15章27節〕
27 レマリヤのペカはユダのわうアザリヤの五十二ねんにサマリヤにおいてイスラエルのわうとなり二十ねんくらゐにありき
Rezin
〔列王紀略下16章5節〕
5 このころスリアのわうレヂンおよびレマリヤのなるイスラエルのわうペカ、エルサレムにせめのぼりてアハズをかこみけるが勝󠄃かつことをざりき
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり
〔イザヤ書7章1節〕
1 ウジヤのヨタムそのユダヤわうアハズのとき アラムのわうレヂンとレマリヤのイスラエルわうペカとのぼりきたりてヱルサレムをせめしがつひに勝󠄃かつことあたはざりき
〔イザヤ書7章8節〕
8 アラムのかしらはダマスコ、ダマスコのかしらはレヂンなり エフライムは六十五ろくじふごねんのうちにやぶれてくにをなさざるべし
〔ホセア書5章12節〕
12 われエフライムにはしみのごとくユダのいへには腐朽くされのごとし
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
began
〔サムエル前書3章12節〕
12 そのにはわれかつてエリのいへについていひしことをはじめより終󠄃をはりまでことごとくエリになすべし
〔列王紀略下10章32節〕
32 このときにあたりてヱホバ、イスラエルを割󠄅くことをはじめたまへりハザエルすなはちイスラエルの一切すべて邊境さかひをか
〔エレミヤ記25章29節〕
29 よわれわがをもてとなへらるるこのまちにすらわざはひくだすなりなんぢらいかでばつまぬかるることをえんやなんぢらはばつまぬかれじそはわれつるぎをよびて住󠄃すめるすべてのものせむべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳21章28節〕
28 これらのこと起󠄃おこはじめなば、あふぎてかうべげよ。なんぢらの贖罪あがなひ近󠄃ちかづけるなり』
to send
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔詩篇78章49節〕
49 かれらのうへにはげしきいかりといきどほりと怨恨うらみとなやみと禍害󠄅わざはひのつかひのむれとをなげいだしたまへり
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり~(7) されどアツスリヤびとのこころざしはかくのごとくならず そのこゝろおもひもまたかくのごとくならず そのこころは敗壞やぶれをこのみ あまたのくにをほろぼしたゝん 〔イザヤ書10章7節〕
〔エレミヤ記16章16節〕
16 ヱホバいひたまふみよわれおほくの漁者すなどるものをよびきたりてかれらをすなどらせまたそののちおほくの獵者かりうど呼來よびきたりてかれらをもろ〳〵やまもろもろのをかおよびいは穴󠄄あなよりかりいださしめん
〔エレミヤ記43章10節〕
10 かれらにいへ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ使者つかひ遣󠄃つかははしてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきそのくらゐをこのかくしたるいしうへすゑしめんかれ錦繡にしきをそのうへしくべし

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ヨタムその先祖せんぞたちとともにねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむられそのアハズこれにかはりてわうとなれり
And Jotham slept with his fathers, and was buried with his fathers in the city of David his father: and Ahaz his son reigned in his stead.


Ahaz
〔列王紀略下16章1節〕
1 レマリヤのペカの十七ねんにユダのわうヨタムのアハズわうとなれり
〔歴代志略上3章13節〕
13 そのはアハズそのはヒゼキヤそのはマナセ
〔歴代志略下28章1節〕
1 アハズは二十さいときくらゐきヱルサレムにて十六ねんあひだをさめたりしがその父󠄃ちゝダビデとことにしてヱホバのよしたまふ所󠄃ところおこなはず
〔マタイ傳1章9節〕
9 ウジヤ、ヨタムをみ、ヨタム、アハズをみ、アハズ、ヒゼキヤをみ、
Jotham
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔列王紀略上1章2節〕
2 その臣僕しもべかれにいひけるはわうわがしゆのために一人ひとりわか處女をとめもとめしめてこれをしてわうのまへにたちてわう左右ともとなりなんぢふところふしわうわがしゆあたためしめんと
〔列王紀略上14章20節〕
20 ヤラベアムのわうたりしは二十二ねんなりきかれその父󠄃祖せんぞともねむりてそのナダブこれかはりてわうとなれり
〔列王紀略上14章31節〕
31 レハベアムその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃祖せんぞともにダビデのまちはうむらるそのはゝのナアマといひてアンモニびとなりそのアビヤムこれかはりてわうなれ